令和6年11月29日、令和6年度補正予算案が閣議決定され、「子育てグリーン住宅支援事業 」が盛り込まれました。 資材高騰により、住宅取得費も上昇中です。 活用できる制度は、見逃すこと無く使いたいものです。
風呂上がりに、ビールをと言いたいところですが、今日は冷蔵庫の牛乳がダブつき気味なことを思い出し、雑誌をパラパラ眺めながらレンジチンしたホットミルクをちびりちびり、と。...
「ついに」、なんて大げさな話ではないのです、ホントは。 ついに、数年前に出し忘れていた宿題を出した程度のこと。 昔、散々話題になっていた有名建築を見たという話で、建築に興味の無い方には富士宮市といえば、富士宮やきそばとゆで落花生が思い浮かぶでしょうか。 ...
パリオリンピックが閉幕。競技が多すぎて、早寝の私はあまり競技を見られなかった印象。 ただ、大好きなマラソンは男女ともしっかりと観戦し、昔行ったことのあるパリの街並みを画面越しに楽しんだ。 そんな折、大学時代の建築史(建築の歴史)の北海道大学名誉教授・越野武先生の訃報が届く。...
わたくし、この4月からの「虎に翼」にガッチリハマっております。 実は、朝の連続ドラマを毎日真剣に見るのは初めて。 建築や街並みも仕事柄興味があるので、昭和初期の設定にワクワクしております。...
当事務所の考えとしては、材料の質・空間の質を下げて価格だけ辻褄を合わせる家づくりは止めて、コンパクトな間取りの工夫で一回り小さくても住みやすい家を生み出すのが設計技術者としての矜持だと思うのです。 安いだけの家を作ることは、さほど難しくありません。 屋根の出を無くす・収納を無くして持込家具・建具はドア・骨組みはホワイトウッドの集成材。 ただ、やはりそれだけの家では飽きてしまうものです。
この先の空き家問題も忘れてはいけない課題であり、基本的な住宅性能は落とさずに、精神的にも飽きのこない家を作って永く住むことをオススメしていきたいと思います。 その方が結局地球にもお財布にも優しいのではないかと思います。
令和7年4月には建築基準法の大きな改正(4号特例の廃止、省エネ基準適合の義務付け)があります。 耐震等級、省エネ等級などの設計性能を高めていきたいと思います。
先日、非常勤講師をしている浜松日建工科専門学校の卒業設計発表会が終わりました。 立派な客席のある市民ホールで開催されたのですが、ライティング・大型プロジェクターを使用した大掛かりな発表で、グループで苦悩しながら作品を生み出した学生達の晴れ舞台でした。
こんにちは、大林です。 年末にふと、2024年はいろいろ新しいこと、今までやってみなかったことをやってみよう、と頭に浮かびました。 そこで、タイトルの話です。...