洗面脱衣室と洗濯機の切っても切れない関係

寒さが緩んだなと思ったら、一気に桜が咲き、急に春の気配です。 

 

私は仕事前に朝ランをするので、服装チョイスの都合上、気温には敏感です。

 

ただ今朝は短パンTシャツで外に出てから誤りに気づき、2歩で「間違えた!」と引き返し、長Tに着替えました。 

 

さて、本題ですが、洗面脱衣と洗濯機の話。

 

王道パターンとして建売住宅など見ても、1坪4マスに洗面脱衣洗濯機を納めるのが、基本形。ただ、これをやるとモノが納まらないのです。 さらに洗濯機下部などホコリが溜まりがちで、ヨソ様にあまりお見せしたくないゾーンになります。

 

そうなると、来客がトイレを使用した後に洗面脱衣室に入らなくても良いように、手洗いが別に欲しい、となります。 

 

最近考えているのは、脱衣+洗濯機+タオル肌着系収納で2~3マスでまとめて、洗面化粧台とは引き戸で区切ること。そうすれば洗面化粧台回りは、スッキリして洗濯機用洗剤などゴチャゴチャしません。 来客にも気兼ねなく使ってもらえます。 

 

あと、既製の洗面化粧台に造作でカウンターをピタリと付けるとちょっとしたホールの一角で割と使い勝手良く納まります。 お試しあれ。