第2、4日曜日が我が家の近くの「みどりのリサイクルステーション」の回収日。
みどりのリサイクルというのは、浜松市が運営している制度で、無料で剪定枝や草を回収してくれるありがたい存在。ゴミ袋のサイズも気にせずに気兼ねなく芝刈りができる。
燃えるゴミに出すこともできるのですが、大して量も入らないし、枝が袋を突き破るし、気分的にはあまりスッキリしない。
カレンダーを見て、第2,4日曜日に狙いを定め、草むしりやボサボサに伸びた植栽の剪定をし、庭の芝刈りも済ませ、荷室をブルーシートで覆った上にドバッと積み込み、運び込んで捨てる。 雨に降られずに予定通りに大量の雑草や枝を処分できると、とてつもない仕事を成し遂げたような、密かな満足感があるのです。
我が家は、ジュンベリーとビワの収穫が近く、小鳥が賑やかに我が家に顔を出す。人間は、自然の恵みをちょこっとだけ頂いて、あとは小鳥のさえずりを楽しませてもらいます。存分に食べてください。 実のなる木を植えるとこんな楽しみも。